本気でスキンケアしたい人のための皮膚化学入門
キレイなお肌目指してスキンケアしているつもりだけれど、皮膚って一体どんな構造になっているの? お肌のことをもっと詳しく知れば、自ずとお肌にいいことがわかってくるはず。
皮膚の構造とお化粧品のかかわりについて簡単に学んでいきましょう。
表皮
真皮
皮下脂肪組織
皮膚の構造は頭皮も含めすべて同じです。皮膚は表皮、真皮、皮下組織の3つに分かれています。
表皮
表皮は上から、角質層、透明層、顆粒(かりゅう)層、有棘(ゆうきょく)層、基底層、の5つの層からなります。一番下の基底層で、皮膚の細胞が分裂をおこし、次第に皮膚の表面と押し上げられ、角質となってはがれていきます。(ターンオーバー)この皮膚の生まれ変わりが正常に行われていれば、例え紫外線に長時間あたり基底層にあるメラノサイトが反応してメラニン色素を作りだしたとしても、シミにはならないはずなのです。しかし、女性が日焼けをした後もファンデーションを塗って皮膚の生まれ変わりを妨げ、新陳代謝を鈍らせ、ターンオーバーを遅くさせているうちにお肌はどんどん枯れてしまっていくのです。 素肌の美しさを保つということは、まず皮膚の生まれ変わりを正常に戻してあげる必要があるのです。
また皮膚の表面は皮脂腺から出た皮脂と汗腺から出た汗とが混ざり合ってできた皮脂膜で覆われ、外界からの刺激や角質内の水分の蒸発を防いだりしています。この皮脂の分泌は男性の40代と女性の20代とが同じくらいと言われていますので、女性はもともと皮脂の分泌が少ないうえに、ファンデーションを塗ったり取ったりしているうちに必要な皮脂までどんどん取り去り、乾燥しやすくなってしまうのです。イナータススキンケアシリーズのオアシスやリフレッシングクリーム等は人間の皮脂にとても近いので皮脂を補うのにもとても適しています。
真皮
真皮はケガをして血のでるところです。主な成分は繊維成分であり、表皮の数倍の厚さを持ち、皮膚の弾力やハリを保っています。真皮層を構成している繊維状のタンパク質がコラーゲン線維と呼ばれるもので、中に水分をたくさん含めるようになっています。このコラーゲン線維にからみついて、コラーゲンの弾力を保っているのがエラスチンと呼ばれる弾力繊維です。そしてその繊維の隙間を埋めている基質がヒアルロン酸です。ヒアルロン酸は1gでその6000倍の6Lもの水分を保持することができる成分ですので、ヒアルロン酸が多ければ多いほどみずみずしいお肌といえます。イナータススキンケアシリーズではこのヒアルロン酸がバーミィ-ローションII、ビューティーパック、リフレッシングクリーム、リナッセンス、ソルクラウデーレA+B、リップケア、ナトゥーラ、そしてレアセルには特に多く含まれています。
皮下組織
皮膚の一番下が皮下組織と呼ばれ、多量の脂肪がたくわえられています。
皮下脂肪は体温の発散を防いだり、骨や筋肉を外部の刺激から守るクッション的な働きをするとともに、余分なカロリーをエネルギー源として蓄える働きもしています。
グランダムローズではイナータス本社のインストラクターをゲストにむかえて不定期にセミナーを行っています。ご興味のある方は当サロンスタッフまでお申し出ください。





